ニュージーランド旅行その2 サイクリング&ダイブ Cycling & Dive [NZレイクタウポ]
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● 3日目(11/26) サイクリング&ダイブ
ニュージランドでの2日目。早めにベッドに入ったものの、結局時差ボケの影響かあまり眠れず・・・眠い。
ホテルでガッツリと朝食を。朝からそんなデカいベーコンを持ってこなくても、という感じですが、寝不足以外の体調はようやく万全になってきたので、きちんと食べきります(基本、食事は残しません)。
朝食後は着替えて自転車に乗ってタウポ湖周辺へ。ニュージーランドに来ても自転車ですが何か?
ホテルは湖の北東側の丘の中腹。そこから湖近くまで降りて、まずは時計回りに湖の周りを走る。ニュージーランドはクルマは左側通行と日本と同じなので感覚は一緒。道路の端に自転車レーンがあったり、無くてもクルマが避けてくれるし。ロータリーだけが日本にはあまりない感覚かな。
しばらくゆるいアップダウンのある道を進み、途中で折り返す。快調です^ ^
タウポの町まで戻り、カフェでランチ。
その後行った先にはこんなものが・・・
飛び降り台・・・いわゆるバンジーというやつですね。ニュージーランド名物。
ツアー参加者の新婚男性がやるのやらないの、で、まわりで盛り上げていたら意外とあっさりと飛ぶことに。何でも前日に夢に出てきたとか。
私は、高所恐怖症ですし、母からもテレビでバンジーの映像を観るたびに「あんなものだけは、やらないでくれ」と固く止められてますし、やりませんよ、もちろん。
あれ? なにやら手の甲に数字が・・・
あれ? あれ?
・・・という事で高低差47mを落下して、上半身水没してきました。
準備で鼻歌を歌いながら人に装備をつけるマオリの人が全く信用ならん雰囲気なのが最初の関門。そして台の先端に立つ時が最大の恐怖。下に垂れ下がるロープの重みで引きずり込まれそうだし、右上のカメラにポーズを取って、と言われてもそんなバランスを崩すようなこともしたくないっす。なにせ履いていた靴はロード用のクリート付きのもので、普通に歩いていてもバランスを崩す事もあるような安定性最悪のもの。
そんなわけで「スリー・ツー・ワン、バンジー」という掛け声と共に飛び込む。ええ、こんな不安定な状況に長時間いるなら落ちたほうがマシです・・・多分。
意外に落ちている途中はかなり冷静になる。遊園地にあるタワー系の落ち物の方が怖いかも。グングンと迫ってくる水面、と思ったら脚が引っ張られ始め減速。止まるかと思ったけれどキッチリと指定の上半身が水没(水に入るか?と、どこまで入るかは飛ぶ直前に指定)。
周りの少し緑がかった水を少し見た、と思ったら一気に上に引き上げられ・・・このあたりも怖いのかと思ってたけど、全然。身体がクルクルまわって止めることもできず。後はされるがままに下のボートの上に降ろされて、装備を外す。
(後でビデオを見ましたが、やはり飛び込むまでは相当にビビり状態でした)
やる・やらないの最終判断もちろん自分でした。やらずに帰ると「あの時やっておけば良かった」と後で思いそうな気がしたのでやってみました。やって後悔するか、やらずに後悔するか、でしたが、やって良かったかな、と。ただ次の機会にやるかどうかは全く別問題。
バンジー後は、翌日のイベント会場へ。
手続きを終了して、一度ホテルに戻ってから、夕食へ。
翌日の朝は早いので、早々に寝ます。
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● 3日目(11/26) サイクリング&ダイブ
ニュージランドでの2日目。早めにベッドに入ったものの、結局時差ボケの影響かあまり眠れず・・・眠い。
ホテルでガッツリと朝食を。朝からそんなデカいベーコンを持ってこなくても、という感じですが、寝不足以外の体調はようやく万全になってきたので、きちんと食べきります(基本、食事は残しません)。
朝食後は着替えて自転車に乗ってタウポ湖周辺へ。ニュージーランドに来ても自転車ですが何か?
ホテルは湖の北東側の丘の中腹。そこから湖近くまで降りて、まずは時計回りに湖の周りを走る。ニュージーランドはクルマは左側通行と日本と同じなので感覚は一緒。道路の端に自転車レーンがあったり、無くてもクルマが避けてくれるし。ロータリーだけが日本にはあまりない感覚かな。
しばらくゆるいアップダウンのある道を進み、途中で折り返す。快調です^ ^
タウポの町まで戻り、カフェでランチ。
その後行った先にはこんなものが・・・
飛び降り台・・・いわゆるバンジーというやつですね。ニュージーランド名物。
ツアー参加者の新婚男性がやるのやらないの、で、まわりで盛り上げていたら意外とあっさりと飛ぶことに。何でも前日に夢に出てきたとか。
私は、高所恐怖症ですし、母からもテレビでバンジーの映像を観るたびに「あんなものだけは、やらないでくれ」と固く止められてますし、やりませんよ、もちろん。
あれ? なにやら手の甲に数字が・・・
あれ? あれ?
・・・という事で高低差47mを落下して、上半身水没してきました。
準備で鼻歌を歌いながら人に装備をつけるマオリの人が全く信用ならん雰囲気なのが最初の関門。そして台の先端に立つ時が最大の恐怖。下に垂れ下がるロープの重みで引きずり込まれそうだし、右上のカメラにポーズを取って、と言われてもそんなバランスを崩すようなこともしたくないっす。なにせ履いていた靴はロード用のクリート付きのもので、普通に歩いていてもバランスを崩す事もあるような安定性最悪のもの。
そんなわけで「スリー・ツー・ワン、バンジー」という掛け声と共に飛び込む。ええ、こんな不安定な状況に長時間いるなら落ちたほうがマシです・・・多分。
意外に落ちている途中はかなり冷静になる。遊園地にあるタワー系の落ち物の方が怖いかも。グングンと迫ってくる水面、と思ったら脚が引っ張られ始め減速。止まるかと思ったけれどキッチリと指定の上半身が水没(水に入るか?と、どこまで入るかは飛ぶ直前に指定)。
周りの少し緑がかった水を少し見た、と思ったら一気に上に引き上げられ・・・このあたりも怖いのかと思ってたけど、全然。身体がクルクルまわって止めることもできず。後はされるがままに下のボートの上に降ろされて、装備を外す。
(後でビデオを見ましたが、やはり飛び込むまでは相当にビビり状態でした)
やる・やらないの最終判断もちろん自分でした。やらずに帰ると「あの時やっておけば良かった」と後で思いそうな気がしたのでやってみました。やって後悔するか、やらずに後悔するか、でしたが、やって良かったかな、と。ただ次の機会にやるかどうかは全く別問題。
バンジー後は、翌日のイベント会場へ。
手続きを終了して、一度ホテルに戻ってから、夕食へ。
翌日の朝は早いので、早々に寝ます。
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2010-12-15 23:38
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コメント(2)
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高い所ビビリ~なワタシはバンジーに興味津々。
棒々鶏のことではなくて、ホンマモンのバンジージャンプ。
現場体験はないけど、自分の中では結構イケルと思っているのであります。
ジェットコースターも大好きですからね。
高所恐怖症といえど、タイプがあるのだと思いたい。
by ともちん (2010-12-16 21:18)
>ともちんさん
私もジェットコースターは大好きですよ。
記事にも書いたように高所が怖かったのは、端に立ってた時で、落ちてる時には自分でもビックリする位冷静でした。落ちていた時間からはあり得ないほどの量の自己分析をしてたり。
季節限定ですが水上にちゃんとしたバンジーがあるようですよ。暖かい頃にやりに行きます?
by Brio (2010-12-16 22:51)