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体重体組成計 オムロン HBF−228T 購入2 [健康]

体重体組成計自体の設定はマニュアルに沿って進めて行く。スマホアプリをインストールして起動すると、製品登録と、地域番号、生年月日、性別、身長の入力程度。本体に4人分のデータを保存できるので、アプリ側でID登録。
その後、本体との間でBluetooth接続すると、上記データ等が登録される(恐らく現在日時も)。スマホがない場合は直接入力も可能。

Bluetoothの接続にミスで少し手間取ったけど、無事に体重などの数値がアプリOMRONコネクトの画面に表示された。

オムロンのWebでは、測定データの転送も自動で行われる、と書いてあったけれど、一度も成功しない。さすがに本体を置いた場所とスマホの場所が遠いと難しいか?

さて、本題。
最近、自転車を始め、軽登山などの運動、日々の活動量などは全てGarminで集計しているので、体重データを、OMRONコネクトから、Garmin Connectへデータを持ってきたい。

iPhoneなど、iOSの場合は、iOSに標準搭載の「ヘルスケア」アプリ経由。
OMRON connectの「連携アプリ・サービス」で、表示される「ヘルスケア」の歯車状の右側のアイコンをクリックして「ヘルスケアへデータを書き込み」をONにすると、ヘルスケアで体重などの表示ができる。

同様にGarmin Connect(ヘルスケアアプリ内では「CONNECT」)でも、「ヘルスケア」から体重の取得ができると思ったけど、残念ながら体重が読み込まれない。
イロイロと調べたら、MyFitnessPalという、ダイエット系のカロリーカウンターアプリがあり、これを介せばGarmin Connectでも体重が読み込めるとの事。ちなみに今は挫折しているが一時期MyFitnessPalを使用していたので、アカウントも設定済み。

という事で、MyFitnessPalアプリの設定をした状態で、連携の設定。
1. 「Garmin Connect」より、詳細>設定>サードパーティ製アプリ
2. サードパーティ製アプリで、「MyFitnessPal」を選択
3. Garmin ConnectとMyFitnessPalの両方のアイコン画像の画面が出たら、左に三回画面をスワイプ
4. 画面に「はじめに」が出たらタッチして次ページへ。
5. 次ページで「アカウントにリンク」が出たらタッチして次ページへ

以上で、自動的に体重が読み込まれるはず。
Garmin Connect内に持ってくるのは「体重」のデータだけですが、運動量の算出で必要なものなので自動で読み込める意味はあると思います。

簡単に、私の場合の各アプリや機器でやり取りされるデータ項目の図でも(全項目ではないですが)。
sn_171229b.png

補足)上図の青地の四角が各アプリ、黄地がある部分が、他の機器(体重体組成計、フィットネスバンド等)を使って取得できるデータ項目、「MyFitnessPal」アプリでは手入力で食事の摂取量を入力します。
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体重体組成計 オムロン HBF−228T 購入1 [健康]

sn_171229a.jpg
約10年前。オムロン カラダスキャンHBF-362 を購入

最近、液晶表示が怪しくなってきて、使えない訳ではないけど若干数字が読みづらい。
という状況であっさりと買い替え。
何故あっさりと買い替え決定したかと言えば理由は以下2点。
・スマホ連動したかったから
・測定で手で持つの面倒くさい

両方の理由とも「面倒くさいから」というのが、私らしいというか…

Garminを使っていると、昔の機種はイロイロ図れるスピードメーター。最近はWebやスマホアプリの、Garmin Connectとの連動で、もっとフィットネス系寄りに進んでいく。
そんな中でせっかくの機能を簡単に使うには、と考えるとスマホ連動は必須かな、と。
前機を購入した時も、3日後には、なんでこんなに項目あるのに、SDカードやUSBメモリに保存できないんだろう、と思ったくらい(当時はスマホも普及していなかったしBluetooth接続もまだそれほど普及していなかった)。

また、手で持つ方が体組成の値は上半身も使用するので正確なのは分かるけれど、手を前に伸ばす動作があるので、ウチの狭い洗面所では使いづらい、というデメリットもある。
洗面所に置けないので、服を脱いだ後風呂に入る前にパンツ一丁で体重計に乗って、数値をメモるのも何か変な感じだし(誰に見られるという事はないけど)。

そんな訳で、体組成計の精度には目をつぶり、「乗るだけ」の機種を選定。体重計を含めた計測器なんて、何をしたって誤差はあるのだから、その誤差の中で定性的に量るしか無いわけで、そのあたりは割り切って良いのかな、と。

旧体重計もしばらくは並列して使います(機種が変われば定性的な傾向も変わるので)

今回、タニタの体組成計も検討したけど、連携アプリが全然分からずに却下。
「Health Planet」というアプリがあるけど、そこで読み込めれば良い、というだけではなくて、他のアプリとの連携も必要。このあたりの仕様が全く不明だったので怖くて使えない。個人の方のblogでAppleの「ヘルスケアアプリ」と連携出来るようになった」というのは見たけど、タニタ公式に書かれていないのは不親切だなぁ、という事で選べず、でした。

という事で、OMRONのHBF−228Tを購入。

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骨折その後 [雑記]

骨折後に書いた記事から約半年。歳を取ってなかなか治らないとはいえ、流石に二ヶ月半程度で通院からも解放。
手術は、手の指なのでボルトは入らないので、骨に穴を空けて直径1mmくらいのピアノ線のようなものを通して固定。腕や脚の骨折のように、最後に患部を開いてボルトを外す、という事はしないので指の表面から数mm分、ピアノ線が飛び出した状態で2ヶ月以上過ごして、骨折部分がくっついたら、ラジオペンチでグイグイと引っ張ってピアノ線を抜く、というのが、一連の流れ。ちなみに抜く時は麻酔は無し。全く痛くはないけど、身体の中のほうが動くのはちょっと気持ち悪い。
そんな話をすると聴く人は痛そうな顔をするけれど、実際に骨折から完治の間で一番痛かったのは、コケた時の肘の大きな擦過傷に手術のため思いっきり消毒液を掛けられた時、というくらい、手術自体は痛くないです。

どこの骨折でも面倒なんだろうけど右手小指の骨折って面倒だな、と思う。
不便な状態とは言え、普通に身体は動くので周りはあまり考慮してくれないので、固定している包帯は良くほどけるし。
患部を動かす気はないけど、他の指の動きと一緒に勝手に動いて痛みが出るし(何かする時は、親指、人差し指、中指の三本だけでやると良かったです)。

逆に通院終了後は、リハビリで指を良く曲げ伸ばしする必要があるんだけど、意識しない限りリハビリになるほど曲げないし。

今でも多少指の曲げ伸ばしへの影響はあるけれど、問題はなし。

‥と思っていたら冬になり寒くなったら結構痛みが・・・


余談:骨を留めてたピアノ線のようなものを抜く時に使ってたラジオペンチが、掴むところを含めてきれいなクロームメッキ。欲しかった。
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2017年末 [雑記]

今更ながら年末という事に気づいた、というか、あえて目を逸らしていたけど現実的に年末が近づいて視野にどうしても入ってしまうだけ。

ここのBlogも放置されてしまっているので大掃除的に記事を書いておこうかと。

最後の方に書いたのはなんだっけ?と思ったら「骨折した」ですね。今はすっかり治ってます。。。と、言えるのか?という部分もあるし。

他にもイロイロと下書きしてたものがあるので、少しまとめてアップしようかな、と思いながら年末の忙しさに追われてます。

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