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試走 [HCR2007への道]

 バタバタとしているなか、週末を使ってメンテしていた自転車でやっと試走・・・ブレーキを直すために自転車屋へ行っただけですが(走行距離およそ2km強)。

 しかし、オフロード用のごついブロックタイヤを履いているとはいえ、妙に疲れる。漕ぐ事自体は軽いけど、あまり前に進まない感じ。「こんなだったけ?」「脚力落ちたかなぁ」等と思いながら、後ブレーキが利かないのでゆっくりと走って自転車屋到着。
 後輪のクイックリリースが緩んでいる事を指摘されました。どうやら疲れる原因はこれらしい。先日からのメンテの最後に、ちゃんと締めなかったらしい。アブナい。
 恥ずかしいというかなんと言うか。まあ、事故にならなかっただけ良かったのだけど。
 ゆっくりと舗装路の上を走った事と、後輪のブレーキが全く利かなかった事が幸いしたのかも。

 ブレーキ修理完了は数日後。


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油圧式ディスクブレーキ [HCR2007への道]

 MTBのメンテナンスは、私のMTBのブレーキ以外はとりあえず終了。Yumさんのは特に大きなトラブルもなかったので早々に終了。
 
 以前も書いたように、私のブレーキは完成車に組み付けられていたFormula社の油圧式ディスクブレーキ。これが非常にネックになっていまして・・・

 悩んでいても仕方が無いので近所(電車で2駅弱)の自転車屋へ電話。ここのWebサイトに「別の店で購入の場合の料金表」というのがあったので、何かしら対応してくれるだろう、と。
 とりあえず純正品は無理だけれども代用品で出来そうなので、メンテナンスをしていただける事になりました。

 今回は依頼しますが、今後は自分でも必要な部分は出来るようになりたいなぁ(せめてエア抜きくらいは)とは思います。


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MTBメンテナンス [HCR2007への道]

 ようやく、土日の天気と気温がまあまあだったので、MTBのメンテナンス。
 室内保管だったので予想していたほどはひどくはなく。

 絶対換えなきゃ、と思っていたタイヤ&チューブも空気を入れたら何事も無く膨らむ。埃を落として、チェーンの汚れを落として注油。その他も注油。リアサスの空気圧を調整すれば、とりあえずは走れそう。
 とはいえ、やはり後輪の油圧ディスクブレーキは動作せず。走るけど止まらない状態。
 簡単にエア抜き出来ないかと思って始めたら、少し効くようになったけれど、結局は元通り。それ以外の最低限の事は出来たので、とりあえず満足。しかしどこに持っていったらメンテナンスしてくれるかな。近所の自転車屋さんはよく知らないし・・。

 そういえば、うちのフロア式の空気入れ(昔のPanaracerの楽々ポンプ)。直接空気を入れられるのは米式バルブのみ。付属でついているのはこれを英式バルブに変換するアダプタ。
 そして、私のMTBのバルブは仏式。なので、空気入れ(米式)ー 米英変換アダプタ ー 英仏変換アダプタ ー 仏式バルブとつないで入れています。正直、ちょっと面倒。

 で、その空気入れについていた英式バルブへの変換が樹脂製で、今回使用しようと思ったらネジ山がつぶれてしまい使用できなくなっていました。本体はまだ綺麗なのに買い替え? と思っていたら東急ハンズ新宿店へ。売っている同じ空気入れの変換アダプタは金属製になっていました。やはりトラブルが多かったのでしょうか? で、その変換アダプタだけ売っていたので購入しました。

 家に帰って、使おうと思ったら・・・形が合わない? と悩んでいたら、このアダプタは米英変換ではなく、米仏変換のものでした。

 仏英変換まで使うという余計な手間が省けてラッキーといえば、ラッキーなのだが・・・


↑元々付いていて壊れた米英アダプタ(左)と、新規購入の米仏アダプタ(右)


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自転車再開へ [HCR2007への道]

 我が家には、すっかりと壁のオブジェと化しているMTB。
 6年ほど前、「自転車に乗ろう!」と突然意気込んで購入。たいした下調べもしなかったのが幸いしたのか、ニューモデル発売直前時期で型落ち寸前のものが異常な割引で購入することができました。
 最初の頃は週に1、2回通勤で使ったりと乗っていましたが、諸事情により段々と遠ざかり・・・遠ざかるとすぐには乗れない状態(タイヤの空気が抜けてたり)となって、更に遠ざかり・・・。

 時折、「復活させないと」と思いながら仕事が忙しかったりと重い腰もあがらず。

 そんな中、「『ホノルルセンチュリーライド』へ行こう」と、知人から誘われ乗り気になってきてたりします。今年は恐らく日程の重なってしまう「F1日本GP」が優先されると思うので、来年の予定になりそうですが。
 これをきっかけに、一気に自転車復活へ動き始めました。

 何はともあれMTBを走れる状態にしなくてはなりません。
 ちなみにモノは「GT XCR1500(2000モデル)」。


↑オブジェ状態の愛車

 とりあえず、部屋につり下がった状態のまま、現状の確認。

 長い間放置してあるので、どちらもタイヤの空気はすっかりと抜けた状態。これは交換。

 もう一点。リアのブレーキがスカスカでした。ねじが緩んだとかではないです。Fomula社のハイドロのディスクブレーキが最初から付いているのですが、ブレーキオイルに関して何かしらの問題が出ているようです。元々ブレーキオイルなんて長期間持たないらしいので交換しますが、私にはハイドロのブレーキのメンテをする能力が無い。

 いずれにしても、このままでは走る事さえ出来ないので、この辺りから直していきます。

 しかし世間は年度末。時間は取れるのだろうか・・・。


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