Garmin FENIX 5 メタルバンド購入 ( KaRtice for Garmin ) [デジタル]
※記事を書いていて、あれ?と思ったら、一度もGarmin FENIXの記事を書いていなかったのに、いきなり『メタルバンド購入』という記事になってしまいました。すっかりと何か書いていたかと思ってたのですが・・・
Garmin FENIX 5 Sapphire
Garmin FENIX 5、昨年6月に購入したもの。もう一年近く前ですね(汗)
以前使用していた、ライフログバンドのFitbit Charge HRのベルトが崩壊して使用できなくなった後、後継機として、私が山に入ったりもするようになっていたのでGPS付きかつバッテリーが保つもの、という事で突如FENIX 5を購入。完全なる予算オーバー。
そんな古い話は今回の主題ではなく。
先日、風呂からあがってFENIX 5を身に着けようと、ベルトを締めていたらぷちっと音がして、ベルトの遊革(ベルトを締めた後のベルトの先を止める動く輪っか)が切れた。
FENIX 5のベルトは、普通の腕時計のベルトとは違い、すぐに取り替えられるようにQuixkFitという、数秒で簡単にバンド交換ができる機構がついているもの。最近になって知ったけど、運動中はメタルバンドの使用は推奨できない(樹脂製のバンドを使用)との事で、こんな機構にしているのかと。
普段は仕事中も使っているので、耐久性のあるメタルバンドが欲しかったけれど、純正のメタルバンは、なんと¥19,000以上の定価。普通のフィットネスバンドが買えてしまいそうな値段。
当時はサードパーティ品をネットで探しても見つける事ができず。あってもクイックフィットは非対応。クイックフィットを取り付ける為の軸をドライバーなどの工具で外して、使用するようで普通の腕時計よりも劣るもの。
今回、ベルトが切れたので調べてみた。サードパーティ数社からクイックフィット対応のメタルバンドが出ていたので、買ってみました。
(というか、樹脂ベルト含めて、純正のベルトを取り扱っている方が珍しいくらい)
購入したのはこちら。リンク画像はFENIX5本体もあるけど、バンドだけです。
Kartice for Garmin(ガーミン) Fenix 5
外箱 特に可もなく不可もなく(やや安っぽいけど、商品が安いなら問題なし)
箱の裏面。ベルトの長さの調整方法が描かれている
箱の中身。ベルトとベルトの長さの調整に使う道具。
箱の裏面にある調整の仕方の図と同梱されている道具が違うんだけど。。。
長さの調整方法は、一般的な腕時計のメタルバンドと同じく、繋いでいるピンを抜いて調整する方法。
箱に描かれている青い道具は、ネジを回す事でピンを押し出すモノ。付属でついて来たのは一般的に時計屋で調整する時と同じ方法で、細い棒をピンに当ててハンマーで叩いてピンを抜く方法。
そんな訳で、図とは違うけれどベルトの調整は簡単(普通の腕時計でやった事がある)と思って開始したら、半端なくピンが固くて抜けないところが(ピンごとに固さは違う)。
数カ所のピンを抜くのに途中でピンを抜く道具が曲がったりしながら2時間くらい掛かった。普通の腕時計では経験しなかった(というほどは調整した事ないけど)固さ。結構大変。
完成すれば問題はなし。デザイン的にもマッチした感じで良い感じ。
光学式心拍計があるので、普通の腕時計よりは一コマ分短い設定で調整。ここは悩ましいところですね。
ちなみに私は男性で、手首は普通からやや細めではありますが、上記の状態で一番短く設定した状態(これ以上、短くできない)。なので手首の細い方は使えない可能性があるので注意をして下さい。
FENIX 5に最初から着いていた樹脂ベルトを付けた状態で手元の秤で重さは88g(Garmin公式では87g)、このベルトに交換すると148gとなります。元々重くてジョギングには向いていないような気がしますが、更に重くなりました(前述の通り、走る際にはメタルバンドは非推奨です、念のため)
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関連記事
○Fitbit Charge HR 崩壊(その1)
○Fitbit Charge HR 崩壊(その2)
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Garmin FENIX 5 Sapphire
Garmin FENIX 5、昨年6月に購入したもの。もう一年近く前ですね(汗)
以前使用していた、ライフログバンドのFitbit Charge HRのベルトが崩壊して使用できなくなった後、後継機として、私が山に入ったりもするようになっていたのでGPS付きかつバッテリーが保つもの、という事で突如FENIX 5を購入。完全なる予算オーバー。
そんな古い話は今回の主題ではなく。
先日、風呂からあがってFENIX 5を身に着けようと、ベルトを締めていたらぷちっと音がして、ベルトの遊革(ベルトを締めた後のベルトの先を止める動く輪っか)が切れた。
FENIX 5のベルトは、普通の腕時計のベルトとは違い、すぐに取り替えられるようにQuixkFitという、数秒で簡単にバンド交換ができる機構がついているもの。最近になって知ったけど、運動中はメタルバンドの使用は推奨できない(樹脂製のバンドを使用)との事で、こんな機構にしているのかと。
普段は仕事中も使っているので、耐久性のあるメタルバンドが欲しかったけれど、純正のメタルバンは、なんと¥19,000以上の定価。普通のフィットネスバンドが買えてしまいそうな値段。
当時はサードパーティ品をネットで探しても見つける事ができず。あってもクイックフィットは非対応。クイックフィットを取り付ける為の軸をドライバーなどの工具で外して、使用するようで普通の腕時計よりも劣るもの。
今回、ベルトが切れたので調べてみた。サードパーティ数社からクイックフィット対応のメタルバンドが出ていたので、買ってみました。
(というか、樹脂ベルト含めて、純正のベルトを取り扱っている方が珍しいくらい)
購入したのはこちら。リンク画像はFENIX5本体もあるけど、バンドだけです。
Kartice for Garmin(ガーミン) Fenix 5
外箱 特に可もなく不可もなく(やや安っぽいけど、商品が安いなら問題なし)
箱の裏面。ベルトの長さの調整方法が描かれている
箱の中身。ベルトとベルトの長さの調整に使う道具。
箱の裏面にある調整の仕方の図と同梱されている道具が違うんだけど。。。
長さの調整方法は、一般的な腕時計のメタルバンドと同じく、繋いでいるピンを抜いて調整する方法。
箱に描かれている青い道具は、ネジを回す事でピンを押し出すモノ。付属でついて来たのは一般的に時計屋で調整する時と同じ方法で、細い棒をピンに当ててハンマーで叩いてピンを抜く方法。
そんな訳で、図とは違うけれどベルトの調整は簡単(普通の腕時計でやった事がある)と思って開始したら、半端なくピンが固くて抜けないところが(ピンごとに固さは違う)。
数カ所のピンを抜くのに途中でピンを抜く道具が曲がったりしながら2時間くらい掛かった。普通の腕時計では経験しなかった(というほどは調整した事ないけど)固さ。結構大変。
完成すれば問題はなし。デザイン的にもマッチした感じで良い感じ。
光学式心拍計があるので、普通の腕時計よりは一コマ分短い設定で調整。ここは悩ましいところですね。
ちなみに私は男性で、手首は普通からやや細めではありますが、上記の状態で一番短く設定した状態(これ以上、短くできない)。なので手首の細い方は使えない可能性があるので注意をして下さい。
FENIX 5に最初から着いていた樹脂ベルトを付けた状態で手元の秤で重さは88g(Garmin公式では87g)、このベルトに交換すると148gとなります。元々重くてジョギングには向いていないような気がしますが、更に重くなりました(前述の通り、走る際にはメタルバンドは非推奨です、念のため)
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○Fitbit Charge HR 崩壊(その1)
○Fitbit Charge HR 崩壊(その2)
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