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TrackR bravo その3 車を探そう [デジタル]

この2週間ほどで私のiPhoneのTrackRアプリで表示される「他のアイテムを探すのに手伝った回数」は1回のみ。平日は毎日通勤でラッシュの電車に乗って、人混みの新宿なども歩くのに。多い時でも一週間に一桁前半くらいまで。
現状ではクラウドGPSの機能としてはまだ充分ではない状態なんだろうと思う。これから普及して行けば良いなぁ。

先日、FacebookにTrackRの広告があって、コピーが「車を探そう」。

そうか、そんな使い方もあったか、という事で。
今まで、基本的に身につけるものにしか着けていなかったので考えつかなかった。

どこかに出かけて広い駐車場に車を停めて、帰りにクルマの正確な場所が分からなくなった時にあらかじめ車内にTrackRがあれば見つける事ができる。
クルマを離れる時まではTrackRデバイスの近くに必ず自分のスマホがあるので、クルマを離れた時点でのデバイスの位置=クルマの位置は確実に記録される。
なのでクルマに戻る時の位置は確実に判明。特に意識をする事もなくこの状態になるので、これには使えるかな、と。

GPSの精度が多少ずれていても、Bluetoothの電波範囲ならスマホとデバイスが近づいているか、遠くなっているか、という事も分かるし。Bluetoothの仕様上で考えれば、GPSの精度の誤差範囲内になるはずですし(金属の車体内なのでGPS、Bluetoothともに精度は低くなる事が考えられるけど)
私自身は自分のクルマを探してウロウロ探し回った事は過去にほとんどないけどね・・。

会社の車の管理などなら、管理者側が各デバイスを管理すれば各車の位置が把握ができますね)ただし電池の保ちのため、随時更新ではないようです)。車1台あたり数千円。維持費年間数百円(スマホを持っていれば)同じ事を通常のGPS+通信で行う事を考えるとかなり安い経費で大体の位置把握くらいには使えるか?どんな経路を、というのは見えないけど。

台数が多くなった時にアプリ上でどの程度見やすく管理できるかは不明。
「車」という事で書いているけど、「人」単位でもできちゃいますね。

(友人のいる位置を探せるスマホアプリもあるので、イロイロと気にしないのならTrackRデバイスが不要ではだけど)

まあ、あんまり管理されるのもイヤですが。

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