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保険交渉ようやく完了 その1 事故概要 [事故2018]

最終的な賠償額が振り込まれて、保険会社とのやりとりも終わったので、blog更新します。
以前から書いているように、8月下旬に自転車で信号機のある交差点で自動車との事故。

◆事故概要
場所は、R412の半原隧道の北側の信号機名のない交差点。中津川の馬渡のあたりからR412に登ったあたり。消防団倉庫の急坂を抜けたあたり、と言えば分かる人も多いかな。

◆状況
信号待ちから、青信号に変わったと共に前のクルマが発進。私も続いてR412を渡るため直進方向に発進。
そして、道路を3/4ほど渡ったところで右前方から来た右折車に横から衝突される。
いわゆる、右直事故。私が直進側、相手方が右折側。

◆身体ダメージ
・右足首三角靭帯損傷
・左肘擦過傷
・左胸強打による肋軟骨のヒビ?
幸いにも頭は打たず、脳震盪やムチウチ等の症状は無し(レントゲンは撮った)。

◆自転車の状況
・自転車は、前後ホイールが破損して復旧は不可能。フレームは不明だけど、使うつもりなら要検査との事。
・フレームの詳細は不明だがお世話になっている自転車屋の店長は、検査をしない限りは乗せられないと(何かあった時に自転車屋として責任が問われるので当然)。

◆損害賠償(自転車の分は別途書きます)
・着衣類。ジャージ、レーパン、インナー、ヘルメットなどの損傷→購入時期に関わらず購入価格の80%(80%という数字の根拠は不明)との事
・事故で参加できなくなった、ツール・ド・東北2018の エントリー費、キャンセルの間に合わなかった宿泊費→全額受領
・その他、治療費、慰謝料など

◆責任割合
私は右直事故の直進側なので、事故の責任のほとんどがクルマ側と思っていて、どんなに悪くても8:2と、うまく一押しできれば10:0もあり得ると思っていたが・・・
以前にも書いた通り、突然責任割合6:4(4が私側)と言われた。考えられない数値。

この6:4の根拠は、自動車側が「双方の黄色信号進入」を主張した為との事。

双方だったら責任割合変わらないのでは?と思ったけれど、信号が変わるタイミングでの直進は危険なため、クルマ対クルマの場合で、判例では5:5との事。(この時点では保険会社から説明はなかったので自分で調べた。保険会社は何の説明をする気もないのか?)。

不思議なのは、保険会社担当に「私は間違いなく青信号で入りました」と伝えたら、返答が「では、双方青信号進入を主張ですか?」と。私は青で入ったけれど、相手方が何色で入ったかなんて知らない。確かに両方の信号が同時に変わり、私の自転車とクルマが同時に発進してくるので、タイミング的には近くなるが。それを根拠に「双方黄色進入」にしているとすれば疑問。クルマと自転車の速度差は理解しているのか?いつもそのような判断をしているのなら、何の信頼性もない発言と保険会社としての無責任さを感じる。このあたりから保険会社の対応の悪さに辟易しはじめる。
説明はしてもらえないけれど、君らの言い分は分かった。もちろん「黄色信号進入」は、ありえないので、受け入れる気はない。

(続く)
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