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フィジーク ラピッド3 [ Fizik Rapid3 ] 再び ( SR-2ブラケット ) [自転車]

前回、発売直後に購入したフィジークラピッド3の記事を書いたのは2013年3月。

フィジーク ラピッド3 [ Fizik Rapid3 ]

3年以上経過して、まさか再びこの件について触れようとは。。。

実は、このblogの記事でアクセス数が一番多いのが前回書いたフィジークラピッド3の記事。たまたまblogの管理画面を見たら、他の記事に較べて桁違いにアクセス多かった。
そんなにみんなフィジーク好き?(はい、私は好きです)

そう言えば、現在はどうなっているんだろう?と、ふと気になった。
テールライトのRapid3は、キャットアイ社の製品だけど、Fizik Rapid3はフィジーク社の製品。なので当時はキャットアイ社の製品ラインナップには無くて、フィジーク社の製品ラインナップにあったもの。

そう、「あった」もの(過去形)のようです。

フィジーク社の日本国内の販売はカワシマサイクルサプライさんだけど、そのラインナップには既にない。元からICS対応のテールライトとしてフィジークが出していたICS Blin:k Light(Rapid3購入前まで私も使ってた)だけがテールライトのラインナップとして残っている。

やめちゃったのか?
という事は、もしブラケット部品が壊れたらもうICS対応のキャットアイのテールライトは使えなくなるのか?

キャットアイ社のWebからは情報が出てこないですが、調べてみたらありました。

●キャットアイ(CATEYE) SR-2ブラケット

キャットアイ(CATEYE) SR-2ブラケット S/Lセット ブラック 526-29304 3980060

キャットアイ(CATEYE) SR-2ブラケット S/Lセット ブラック 526-29304 3980060

  • 出版社/メーカー: キャットアイ
  • メディア: その他


キャットアイ社の扱いになっていますが、FizikのICSブラケットに対応したブラケット。前記事で「単にこのブラケットだけ売って欲しいところ」と書いたのが実現した形ですね。こうなった理由は別だと思うけど。

対応するテールライトも、Rapid3だけではなく、何種類かあって選べるのも嬉しいですね。

※ちなみに、このブラケットはネットの記事を探すと最初の製品が出た2年後の2015年3月頃に発売されたようです。

フィジークとキャットアイの良いタイアップ製品。まだまだ使い続けられそうなのは嬉しい。

ふるさと納税で、Cervelo R2 (サーベロ R2) [雑記]

某SNSで友人が「ふるさと納税でサーベロが出てきた」と書いているのを見て、マジか?!と思った月曜日。
調べてみたら確かにあった、CERVELO R2 105完成車が、茨城県境町に、、って、どこ?
(あ、R2だけでなくS2もあります)

よっしゃー、120万円の寄付でCERVELO R2ゲットだぜ。ん?寄付??

....ところで、ふるさと納税できるのって、所得税なの? 住民税なの??
スミマセン、ふるさとと呼べるモノがないような私にとって、ふるさと納税の仕組みに興味が全くなくて、良く分かってません。

という事で調べると、こんな制度らしい。

・ふるさと納税と呼んでいるけど、基本的な扱いは「寄付」
・寄付額のうち2,000円が負担額となり、これを超える部分は所得税、住民税から基本的には全額が控除(上限あり)
・ふるさと納税を行った翌年に原則として確定申告を行う。

例)50,000円を寄付する場合
・ 希望する自治体にふるさと納税として50,000円を寄付
・ 確定申告をすると、負担額の2,000円を引いた48,000円が控除額として戻ってくる
・ 自治体から、お礼としていろいろなものが貰える(今回の話ではCERVELO R2)。

寄付とは言っても、負担額を引いた残りは、指定した自治体に納税した形になるようですね。

あくまでも控除なので、払っていない税金は控除されない。なので、それ以上払っても負担額が増えるだけ。

更に、給与収入と家族構成により全額控除の上限額が決まっている(表があります)。当然収入が多い方が上限額は高い。
例えば年収1000万円独身で、176,000円…

えーっと・・・・・


・・・・・・・


ちなみに私の年収はこんなにないですが、それでも上限額はCERVELO R2に遥かに届かず。
CERVELO R2 2016の価格が430,000円なので、多少負担額が多くなっても割安になれば、とか言う差額でもない。
ちなみに表にある最大の上限額は845,000円。CERVELO R2の120万円に届かないやん。。。

落ち着いて、この境町のふるさと納税の情報を見るとポイント制導入との事。ポイントは1万円ごとに5000ポイントで3年間有効。

CERVELO R2 120万円を受け取るには、60万ポイントが必要。

もし私が年収1000万円だとして、有効期限3年のポイント制で17万6千円を3年間、毎年寄付したとして、25万5000ポイント。ぜんぜん足りない。。。

という事で、ふるさと納税でCERVELO R2を貰うには、年間上限額400,000円×3か、600,000円×2か。

年収ごとの上限額を考えるて、3年で考えるなら年収1,600万円、2年で考えるなら2,200万円が必要。最低限、年収を1600万円越えにするしかない、というのが結論か?

ところで3年後もCERVELO R2ってあるのかな。。価格が変わったら必要ポイント変わるよね、やはり。

負担額が増えてもいいから本当にふるさとか、お世話になる/なった自治体に寄付をしたいという事でなければ、残念ながらCERVELO R2は手に入らず。

まあ、ふるさと納税を勉強するきっかけになったから良いか。

上記で書いた以外に、所得税、住民税による上限などもあるので、ご注意。
詳しく知りたい方は、総務省のふるさと納税ポータルで確認を。

あ、冒頭で書いた通り私は制度に関して全然詳しくないので、何か間違っている事があったらご指摘頂けるとありがたいです。

Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP [カメラ]

先日の丸山登山の際、やはり集合写真は普通のカメラ(コンデジ等)の方が良いな、と。三脚固定をしたいと思ってもスマホだと形状的に難しかったり(近くにいる人に頼めば良いのですが)。

カメラを忘れても良いようにスマホを三脚に固定できるようにしたいな、と思って、マンフロットの三脚用アダプタ「MCLAMP」を購入。
同社のミニ三脚をセットにした「MKPIXICLAMP」もあります。このミニ三脚は脚を閉じるとグリップとしても掴めるスグレモノ。

マンフロット(Manfrotto)は、多分カメラに詳しい方なら知っているイタリアの有名な三脚メーカー。私の所有している一番立派な三脚がマンフロット製。大きすぎてあまり活躍の場がないのが残念な状態ですが。

スマホ三脚アダプター、イロイロなメーカーから出ているので選択は悩ましい。悩むほど機能的には何もないのも難しい。あまり安いものだとスマホの転落、アダプターが壊れるなどしてもおかしくないので却下。

同様のものに比べてやや高めだったけど、MCLAMPにしたのは、以下の2点。
・三脚ネジ穴が2箇所ある事。
・MCLAMP自体がスマホスタンド的になるような脚がある事。

三脚のネジ穴は普通の使用範囲だと一箇所で充分だけど、ミニ三脚での使用を考えるとバランス的に必要なシチュエーションもあるかも、という感じ。
スマホスタンドっぽくなるのは、おまけ程度ですが。

【本体】
sn_161202a.jpg
【三脚穴、2カ所】
sn_161202b.jpg
【三脚JOBYへ装着1】
sn_161202c.jpg
【三脚JOBYへ装着2 iPhone7(ハードケース装着)】
sn_161202d.jpg
【スタンドモード レンズ側】
sn_161202e.jpg
【スタンドモード 画面側】
sn_161202f.jpg

装着方法は簡単。
単純にバネで開くようになっているだけなので、押し込むようにして挟めば固定可能。iPhone7+ハードケースで使用していますが、特に不安もなく固定されます。挟む部分がスマホのボタンに掛からない方が良いかな、という程度。
対応するスマホは、幅56~85㎜,厚さ5.4~10㎜との事



Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP

Manfrotto スマートフォン用三脚アダプター MCLAMP

  • 出版社/メーカー: マンフロット
  • メディア: 付属品



Manfrotto ミニ三脚 PIXI Smart スマートフォンアダプターキット MKPIXICLAMP-BK

Manfrotto ミニ三脚 PIXI Smart スマートフォンアダプターキット MKPIXICLAMP-BK

  • 出版社/メーカー: マンフロット
  • メディア: 付属品



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